diario
揺れる 回る 3月22日
すでに春の兆しで一杯になりましたが
3月始めの庭の奥には秋の名残がまだありました。
たくさんの落ち葉や枯れ枝をかき集めての
焚き火は暖かく楽しいものです。
お芋や銀杏をこっそり入れたりして。
揺れる炎を眺めていると 楽しい焚き火の気分とは別に
心が静まって現実を離れた気持ちになります。
心の奥の深いところに座って 何も考えずに・・・。
ろうそくの炎や回る洗濯機を 時間を忘れて
ひたすら眺めるのが好きという変な癖があります。
なぜかリラックスできるのです。