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KANESEI小箱史黎明期 11月30日

 

居間にある本棚を眺めていたら

すっかり忘れていた小箱が目に留まりました。

このふたつ、かれこれ・・・いや

思い出せないくらい昔に、初めて作った小箱です。

 

 

いつも家族で行く平和島骨董市には

箱義桐箱店さんも出店していて

アウトレットの小箱を買って眺めていたのですが

古典技法で装飾してみようと思い立って

いくつか作った内のふたつ。

なぜ手元にあるかと言うと

不出来だったからなのです・・・。

 

自分ではあまり見たくない物でしたが

家族は大切に(それなりに)して

本棚に置いてくれていたのですね。

 

▲和柄、輪違模様

この輪違は側面に下描きの汚れが灰色に残ってしまっている。

 

▲鳥模様。金はすべて純金箔ミッショーネ。

これも下描きのカーボン紙の黒い線が見えて汚い・・・

 

 

輪違小箱にいたっては開けない。

このころはニス(今はラッカー)を使っていたので

無理にこじ開けても壊れるだけでしょう。

もう開くことは無い感じです。

 

鳥の中は真っ赤、輪違の裏は真緑

塗りムラもひどくてトホホな仕上がりです。

 

▲側面にはラテン語、底面付近に金のライン。

 

でもデザインは悪くないな・・・なんて思うのでした。

この頃から好みは結局変わっていないということですかな。

好みに変化がないことが良いのか悪いのか

・・・それはさておき。

自分では忘れたいような不出来作品も

こうして取っておくのも色々思い出したり

考えたりできて悪くありませんね。

この小箱ふたつもまた、わたしの「小箱史黎明期」

(大げさ)を見せてくれたのですから。

 

今はもっと上手に作れるようになりました。

・・・100個も作れば上達もしますね。

 

これからもっと上手に作って行こうと思います。

 

穴から出る日は近いのだから 11月27日

 

谷中の箱義桐箱店での展示会が成功裏に終わって

気づけばもう何日も経っています。

だけどまだ心身ともにボォォ~ッと気が抜けたままです。

いやはや。

 

そんなに精根詰めた自覚は無かったのですけれど

根が引き籠りの低空飛行なので

それなりに頑張ったのでした。

 

やるべきことは山積み。

世の中皆さん同じように日々忙しさに追われている。

わたしだけじゃない、

やるべきことはさっさとやった方が良い。

「そんなこたーわかっておる!

それが出来れば苦労は無いのじゃ!」と

駄々をこねくりまわす自分をどうにかなだめつつ

家族には「山のごとく何もしない」

(つまり役立たずと言いたいみたい)と

嫌味を言われつつ甘えて過ごしております・・・。

 

▲会期初日に頂いたお花はキラキラでした。

 

時計の音がカチコチ聞こえて

忘年会のお話もチラホラして

でもまぁ、何とかなるのですよ。

次の額縁制作に向けての図面やら

ご注文頂いている小箱の準備やら

ガサゴソと再開しているのですから。

 

そのうち誰かにお尻を叩かれるか

どっこいしょと自発的に持ち上げるか分からないけれど、

とにかく穴から這い出るのは分かっているのですから

今はもう少し穴の中でボォォ~ッと過ごします。

 

 

Firenze 2023-食べた食べた5 11月23日

 

フィレンツェ滞在記のつづきです。

 

ドイツの友人Kを夕飯にご招待する日の午後

さて何を作ろうかと考えて、ロールキャベツにしました。

なにせ市場で買った巨大ちりめんキャベツが冷蔵庫に

鎮座しておりますので、消費を手伝ってもらうことに。

 

 

玉ねぎを刻んで卵と生ソーセージ(生ひき肉とハーブ

スパイスが腸詰になっている。

日本のスーパーなどで売っている生ハンバーグのような

調味済み生ひき肉)を混ぜて、茹でたキャベツで包みます。

この生ソーセージを使えば手間要らず。

美味しくて簡単でした。

 

後はちょっと良いトマトソース(こちらも調味済み・・・)で

ぐつぐつ煮込むだけ。

 

▲トマトソースでひたすら煮る。途中でお湯を足したり。

ひき肉入りなのでオイルは入れず。

 

▲美味しい生ソーセージとキャベツとソースのおかげで成功。

 

調味済み材料ばかり使っておりますが

短い滞在期間にスパイスや材料を揃えるのも

ほら、なんだかね、と言うことで!

これはイタリア滞在での定番料理になる予想です。

 

今振り返って、イタリアに来たドイツ人にわざわざ

キャベツとソーセージの手抜き料理を食べさせるなんて

ちょっと悪かったと思ったりして。

せめてイタリア料理か和食にすれば良かった。

でもまぁKも「これは美味しいねぇ!」と

喜んでくれましたから、思い出の一つとして。

 

それにしてもロールキャベツを作るのは何年ぶりだろう??

と言うくらい久しぶりでした。

日本だとどうも面倒に思ってしまうのです。

 

先日、いつも楽しく拝見しているYさんのブログ

(フィレンツェ在住の日本人女性のブログ)でも

「ロールキャベツを久しぶりに作った」とあって、

彼女はコンソメスープで作っていて

とても優しく美味しそうでした。

次回はわたしもコンソメ味にするか、ホワイトソースも良いし

お出汁で煮ておでん風も美味しいし・・・と悩んでおります。

せっかく思い出したメニューなので、これから

冬に向けて作ることにします。

 

 

秘密の小箱展 終了いたしました 11月20日

 

11月9日から始まりました「秘密の小箱」展は

昨日19日に無事終了することが出来ました。

お忙しい中お越しくださりありがとうございました。

またお買い上げを頂きありがとうございました。

 

 

いよいよ本格的な晩秋に入り

寒かったりお天気の悪い日もあったのですが

遠くから来てくださった方、そしてインスタグラム広告を見てお越しくださった方

そしてお客様の投稿(エックスやインスタグラム)をご覧になって来たと話してくださる方

「禅の友」のお知らせを見てきたよ、という方々など・・・

本当に沢山の皆様が小箱に興味を持ってくださり

見に来ていただく機会になりました。

 

▲初日朝に展示を終えたところ。

奥のテーブルには「禅の友」バックナンバーも置かせていただきました。

 

去年の初めての時は友人知人が来てくれるので

気楽と言いましょうか、和気あいあいだったのですが

今回は圧倒的に始めてお目にかかる方が多く

それも「小箱を見る為」に来て下さるお客様ですので

技法の説明など少ししましたけれど、あとは

お邪魔をしないように控えている時間の方が長かったようです。

 

 

自分が作ったものを、こんなに喜んで手に取り

真剣に見て下さる方々がいらっしゃる・・・

その幸せを噛みしめ、大きな励ましを頂戴していました。

来年2024年には、もしかしたら初めての場所で

小箱の展示会をする機会が頂けるかもしれません。

武者震いでございます。

 

気持ち新たに、更に楽しく小箱制作に精進いたします。

この場でのご挨拶で恐縮ですが、皆様にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

Firenze 2023ーいつものところ 11月16日

 

フィレンツェはローマやミラノに比べれば

とてもとても小さな街で

主要な場所は歩いて回ることができます。

その小さな街に美術館と教会がぎゅっと詰まっていて

おまけにウフィツィ美術館は一日では

見切れないほどのボリュームがあります。

だけど、毎度訪れるのは同じ美術館と同じ教会。

いつものところを回るだけで時間切れになります。

 

わたしの「いつものところ」とは

・ウフィツィ美術館(言わずと知れた)

▲例の絵のあの部分・・・

 

・サン・マルコ美術館(フラ・アンジェリコ)

▲ここはフィレンツェ滞在の始まりと終わりの場所

 

・バルディーニ美術館(額縁コレクション)

▲もうここに住みたい。

 

・メディチ・リッカルディ宮殿(ゴッツォリ)

▲願わくば丸一日借り切ってひとりで堪能したい。

 

・サンタ・アポローニャ修道院食堂(食堂部分のみ公開)

▲カスターニョの最後の晩餐をほぼ独り占めできる感動

 

・ホーン美術館(2023年1月2月は休館でした)

・ダヴァンツァーニ邸宅美術館(中世の奥様気分で)

・捨て子養育院美術館(ギルランダイオやジォットも)

・バルジェッロ美術館(工芸と彫刻、そして小箱が沢山)

 

・サン・ミニアート・アル・モンテ教会

▲大好きな教会だけど、いつもほんの少しだけ怖い。

 

・サン・レミージョ教会

▲ここも実はだいぶ怖いけれど、通ってしまう。

 

・サンタ・クローチェ教会

 

・サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会

・サンタ・トリニタ教会

・サン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会

 

他にも行きたい教会はアレコレあるのですが

とにかくこの16か所は滞在中に這ってでも行く

何なら複数回行くところです。

ウフィツィ以外どこも並ぶことも無く

ボォォ~ッと心から入り込める場所です。

 

▲ドゥオーモは外から装飾を見るだけで興味津々、美しい。

 

ミケランジェロの傑作ダヴィデ像のある

アカデミア美術館もドゥオーモも

留学時以来行っていませんし(大行列に並ぶ気力も無い)

ピッティ宮殿内のパラティーナ美術館

(ラファエッロが沢山)も余裕があれば。

思えばわたし、ミケランジェロとラファエッロはそんなに・・・

ハハハ・・・。

(アカデミアとパラティーナは他にも素晴らしい作品目白押しです。

食わず嫌いもやめた方が良さそうですね。)

 

まだまだ見ていないお宝も場所もあるのに

「わたしのフィレンツェ」は広がらないのが現状。

でも、毎度おなじみの美術館の、おなじみの作品を前にしても

その時々で発見もあるし印象・感想も変わるのですから

毎度おなじみのようで実は違うのですよ。

 

▲サン・マルコ美術館2階の図書室前の窓に立っていると

後ろをフラ・アンジェリコがスタスタと歩いているような気がする。

 

こうして狭い街の中を狭い範囲でぐるぐると回遊しております。

次回滞在するときも、きっと同じところを巡るのです。

 

留学当時は学校と工房へ通うことがメインでしたし

放課後や週末は友人と遊び惚けていたので

美術館の中に住んでいるような3年間だったのにもったいないことをした・・・

と思いつつも、フィレンツェの空気に触れ目に入る風景に恵まれ、

会う人々にも恵まれた3年間だから現在のわたしがあって

今もフィレンツェの素晴らしさに惹かれる心を保っていられるのだ

・・・などと考えています。

 

 

強くて優しい 11月13日

 

ふり返ってみれば、豆小箱に錫箔を使ったことが無かったな

と気づきました。

じゃぁ作ってみよう!と思い立ちました。

 

 

錫箔は銀箔やホワイトゴールド箔より

落ち着きがあって力強いイメージです。

同じデザインでたとえば金箔で作ったら

もっと華やかで派手な印象になったはず。

錫箔のこの落ち着き感にホッと安心したりもします。

 

パスティリアでレリーフ模様を入れて箔を貼り磨き

レリーフのアウトラインに点々を打ってみました。

ぎゅっと詰め込んだ感じです。

なんだか少し、武具や西洋の鎧のような雰囲気に。

 

 

ぱかっと開けたら、中はオフホワイトとライトブルー。

外見は厳ついけれど、性格は優しく爽やか。

そんな人を想像したりして。

 

いかがでしょうか。

 

 

ジョヴァンナのお家は 11月09日

 

先日完成しましたギルランダイオ

「ジョヴァンナ・トルナブオーニの肖像」

卵黄テンペラの部分模写の額縁を作りました。

この絵は毎年暮に開催されます

「小さい小さい絵」展に出品する予定です。

 

▲先日完成した部分模写

 

この「ジョヴァンナ・トルナブオーニの肖像」

オリジナル作品は黒と金の額縁に納められておりまして、

じゃぁシンプルながら同じ色の額縁にしましょう

と決めました。

木を組んで下ニカワを塗り

ボローニャ石膏を塗り重ねまして。

 

さて、いつもならここから石膏地を

紙やすりで磨いて整えるのですが、

今回はこの作業をしませんでした。

わたしの額縁師匠であるパオラ

(フィレンツェの額縁工房経営)によりますと

ルネッサンス時代の一部の額縁には石膏地を磨かずに

そのまま装飾をしているものがある、とのこと。

たしかに・・・

ルネッサンス当時に今のような紙やすりは無い訳ですから

(鮫の皮で磨いていたとか)今でさえ大変な石膏磨き

当時の職人のご苦労は推して知るべし。

 

その後、美術館や教会で観た額縁は

確かに磨かれていない額縁もありました。

黒など強い色であっても柔らかく暖かな印象で

新たな発見でした。

 

ギルランダイオは15世紀末に活躍した画家ですから

このスタイルの額縁であっても良いのではないかな

と思い立った次第でございます。

 

さて前置きが長くなりました。

なにせ塗りっぱなしの石膏・・・ということは

筆跡が丸見えな訳でして、やはりそれなりに

「美しく塗られた石膏」である必要があります。

石膏液の濃度、温度を整え、筆も吟味して

手早く丁寧に塗り重ねまして・・・

乾いたらすぐに赤色ボーロ、内側の端先には純金箔を貼り磨き。

 

 

あとはすべて黒にしました。

 

 

上の写真、磨いていない感じが見て頂けるでしょうか。

なんとなくニョロッとしているというか

液溜まりの跡があったり。

力強さや動きが感じられるような。

なるほどなるほど。こうなるのですね・・・と言う感想です。

お好みや額装する作品によりますが、これはアリです。

 

▲絵を入れてみる。

 

ふむ!ルネッサンスっぽいかも!フフフ。

いや、だけど、く、くらい・・・。

絵の背景も額縁も黒で、ちょっときつい印象かも。

マットに暖かい色の布を貼ってみようと思います。

 

ひとまず「ジョヴァンナのお家」が出来てほっとしております。

 

 

宣伝広告って・・・! 11月06日

 

少々しつこくお話しております通り

11月9日から小箱の展示会をする予定です。

昨年が第1回目で、友人知人はじめ

沢山の方々にお越しいただき

そしてお買い上げいただき

とても有難く幸せな展示会になりました。

 

さて、今年は第2回目です。

今回もまた友人知人にしつこくDMをお送りし

こうしてブログでもワーワー騒いでおります。

 

だけど2回目って正念場です。

いや、1回目が特別なのですよね。

なにせ初めてだから皆さん来て下さるけれど

以降は友人か、本当に興味を持って下さる方かだけ。

閑散とした会場で、ひとり指をモジモジさせる恐怖!

 

そんな訳で、インスタグラムで今回の

「秘密の小箱展」の広告を出してみました。

 

▲この美しい写真は浅野カズヤさん撮影

 

インスタグラムをお使いの方はご存じと思いますが

写真をメインに文章も添えて投稿すると

「この投稿を宣伝」というボタン(?)があって

そこをクリックして日数と一日当たりの費用

(00円くらいから数万円まで。金額によって

表示される範囲と回数が増える)を自分で決めたら

後はメタ社が良きに計らって・・・

つまりこんな小箱に興味を持って下さりそうな世界中の方々に

インスタ上で宣伝してくれるのです。

今回わたしは10日間6000円というプランで申し込みました。

これが安いか高いか、はっきり言って分かりません。

 

自分で自分を宣伝することなんて、まず無い。

広告とはテレビ、新聞やネットで見せられる物。

・・・と思っていました。

 

自信満々で作っている訳ではなくて

展示会もデパート催事も必死で

恐怖心と戦っているような状態です。

だけど、自分で作った小箱を眺めたら

ニヤニヤするくらい嬉しくて気に入っているのも本当なのです。

パアッと明るく「これ、見てみて!」と

自分で言える明るさが欲しい。

見て欲しい、だけど見られるのが恥ずかしい、この矛盾。

つまり覚悟が足りないのですよね。

(本当に恥ずかしいならブログだって書かないはず!)

 

展示会を開催する機会を頂いたからには!

ひとりでも多くの方にKANESEI小箱に

興味を持って頂くのが目的である!

 

▲今年最後の月下美人が、なぜか明け方に咲き始めて朝日を受けて満開。

こんなことは初めてでした。幸先の良い証と思うことに。

 

アワワ・・・

謎の月下美人で一息つきまして。

 

先日からこの広告が始まったのですが

始めた当日は「なんだ、こんなものか」と言う程度の

反応でしたが、翌日から、ちょっとびっくり。

フォローしてくださる方が少しずつ増え

展示会の問い合わせもあったり

今までご縁が繋がりようもなかったような方々にも

見て頂いていることが実感できたのでした。

 

なるほど・・・やってみないと分からない。

就職面接も受けたことが無く

自己PRなど経験ゼロなわたしですが

自分の広告を出す小さなチャレンジ

(と言うほどでもないけれど)をしてみて

ちょっと楽しかったのでした。

 

とは言え、世の中そんなに甘くない。

願わくば、この広告をご覧になって

展示会に来て下さる方が

ひとりでもいらっしゃいますように。

 

 

マスクする?しない? 11月02日

 

先日、インフルエンザの予防接種を受けました。

以前は予防接種なんて御免こうむりたい・・・と思って

(そしてまんまと新型インフルエンザ等に感染して)

いましたが、コロナ禍以降

ワクチン接種に慣れたような気がしています。

 

▲コンスタブルっぽい雲の写真が撮れた。

 

秋になって、街でマスク姿の方々を見かける数が

ずいぶんと増えました。

アトリエLAPIS(古典技法教室)の

生徒さんマスク着用率は3~4割くらい。

友人からは、子供たちの学校の学級閉鎖やら

家族内感染やら、色々と話を聞きます。

そしてこれらはインフルエンザだけではなくて

コロナも含まれている訳です。

 

さりとてコロナワクチンは副反応が辛すぎて

(それも回を重ねる毎に酷くなる)

5回目接種も有耶無耶にしています。

否応なく接種しなければならない方々もいらっしゃるのですから

わたしは選べるだけ楽なのですが・・・。

 

▲サンシュユの実はヒヨドリのおやつになる。

 

自宅での作業がメインでほぼ引き籠りのわたしですので

「まぁいいか」と思っておりましたけれど、

アトリエLAPISの皆さん、友人知人

そして同居する家族を考えて、

せめて教室や移動時のマスク着用を再開しようか

どうしたもんか・・・と右往左往しています。

するべきと思うならする、必要ないと考えるならしない。

それで良いのだけど。

 

▲伊勢海老っぽい雲も撮れた。

 

イタリアはじめ諸外国はどうなのでしょうか。

やっぱりマスクなんて過去の話なのか

コロナで意識が変わった人もいるのか。

興味深いところです。