diario
秋の日の匂い 10月04日
今年 近所のお祭りにお参りに行った時間が
すこし早かったようで お神輿のお払いを
見学することが出来ました。
屋台の賑わいもまだまだではありますが
焼けたソースやお醤油の匂いが漂い始めています。
待ちきれない子供たちが集まっているのは
金魚すくいのお店。
上手にすくえたでしょうか。
持って帰った金魚も数日のうちに死んでしまって
がっかりして悲しくなったものです。
暑かった今年の夏のせいで開花が遅れた
彼岸花が咲く道をもどりつつ
開花間近の金木犀の匂いを感じつつ
そんなことを思い出していました。
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