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丸沼芸術の森 ワイエス展へ 11月27日

 

ステンドグラス作家の雅子さんと妹のあっこさんと先日

埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森へ行きました。

アンドリュー・ワイエス生誕100年記念展覧会です。

この施設は郊外にある、広大な丸沼倉庫の

敷地内を通り抜けていく先にあるとか。

手作りの案内看板を頼りにてくてく進みます。

新しいアスファルトも清々しい芸術の森に到着。

先にあるこぢんまりとした美術館に入りましょう。

こちらのコレクションは館長(社長)がワイエスの

作品、思想に感銘を受け、ワイエス本人に会って

直接購入したという水彩、エスキスです。

ワイエスというとわたしはテンペラを使った

精密な描写の印象が強いのですが、

ワイエスが心に浮かんだイメージが失われる前に

素早く描いた水彩画は優しくゆっくり心に入ってきて、

でも深すぎるほど奥深くに染み入るのでした。

 

今年で生誕100年と聞くと

ワイエスが亡くなった時のショックを思い出し、

同時にそれからわたしが過ごした時間を考えました。

時の流れが早い、なんてことは何千年も前に生きた人も

同じように思ったのでしょう。

 

展覧会鑑賞後、グッズショップでお土産を買い

学芸員の方と沢山のお話をさせて頂き(気づいたら1時間も!)

上映ビデオをゆっくり見てから 帰途に付きました。

アットホームな、ワイエス愛に溢れる、 とても素敵な美術館でした。

丸沼芸術の森

*ワイエス展は終了しました。