diario
黄金の輝きに気を付けて 2月13日
この豆小箱は当初は
古色を付けて仕上げるつもりでおりましたが
あえてそのまま、
金の輝きそのままに完成させました。
純金そのものの輝きって、ほんの少しの差で
品を失ってしまいそうで難しく、
なので少々怖いのが本当のところなのですけれど、
豆小箱のサイズですとトライしやすいようです。
とても小さなものがぎゅっと詰まって
キラキラ輝いていると、
それだけでもうドキドキしてしまう。
古来、黄金の輝きの惑わされて
道を誤った人がいる・・・
というのも理解できるような、
そんな魅惑的な光があります。
クワバラクワバラ。
輝く豆小箱、いかがでしょうか。