diario
サーカス一座にはきっといる 10月15日
先日までサイケデリックだったアルルカン額縁は
アンティークな仕上げにして完成しました。
目が回りそうだった色は落ち着いたトーンになって
めざしていたアルルカンにすこし近づいたような気がします。
むかしから「古めかしいサーカス」の雰囲気が好きです。
2009年のブログにも「悲しいサーカスの配色」のタイトルで
お話していたような昔のサーカス。
そんな一座に必ずひとりいるピエロの衣装は
(ピエロとアルルカンは違いますけれど)
こんな配色なのではないかな、と想像しています。
「works」内「classical」にこちらの額縁をアップいたしました。
どうぞご覧下さい。下から3右から3です。