diario
理想の家 11月02日
洋書店に置いてあるようなヨーロッパやアメリカの
インテリアを紹介した本を眺めるのが好きです。
もちろん額縁のデザインや家具との相性を考える
参考にもなりますが 単純に美しいインテリアや
庭の様子を見るのも楽しいものです。
椅子とカーペットの色の組み合わせやちょっとした配置など
感心しながら そのお宅に遊びに行ったような気分になります。
一つのテイストで全てが完成されている家には
あまり生活感が無くて 写真で観るには良いけれど
本当は住んで寝食を過すのが大変そう・・・とか
こんな広い浴室にある猫足のバスタブに入ってみたいと思ったり。
いろいろと想像を巡らせつつ眺めています。